自分らしく生きるヒントを探す by ティム

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自己肯定感を高める6つの方法

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最近なんとなくテンション下がっていませんか?
 
何をやっても上手くいかないなとか、 
気持ちが晴れずモヤモヤしているなとか、 
今まで好きだった趣味や人付き合いが面倒に感じるとか・・・ 
 
 
それは、自己肯定感が下がっているのかもしれません。
 
 
でも、大丈夫。
 
まずは自己肯定感が下がっていると気づくことが、自己肯定感を高める第一歩だからです。
 
自分らしく生きるためには、自己肯定感を高めることは大切です。
なぜなら、一喜一憂せず、しかしポジティブに生きることになるからです。
 
もしあなたが次の6つの項目を考えたり、感じたりすることがあるなら、自己肯定感をアップさせる良い機会かもしれません。
 
 
1. 他人と比べて自分は劣っているではないかと感じる。
 
2. 完璧主義で理想と現実のギャップに苛まれている。
 
3. チャレンジングな課題があると、どうせ自分には出来ないと考えてしまう。
 
4. 他人のことを気にするあまり、自分のことが後回しになってしまう。
 
5. 物事を決めなければならないとき、誰かに頼ってしまう。
 
6. 人間関係にストレスを感じ、人付き合いが希薄になっている。
 
 
自己肯定感とは、自分の長所も短所も、まずは前向きに受けとめることです。
 
考えてみてください。
 
生まれた時から自己肯定感の低い人はおらず、人生の様々な経験を通して、他人との比較がなされたり、また、親や先生、友達、職場の人から言われた言葉など、外部刺激が自己肯定感に影響を与えます。
 
自己肯定感は、誰しも一定ではなく、上がったり下がったり、天気のように移り変わっていくものです。
 
だから、気持ちの変化に一喜一憂する必要はないのです。
上の6つのような感情が出てきたとき、このように考えてください。
 
 
1. 過去と他人は変えられない。比べるのは昨日の自分と今の自分。一つでも出来ることや知識が増えていればOK。
 
2. 全ての物事が、自分が完璧と感じる状態になるのは不可能。70%の完成度の自分を許す。
 
3. 大きな課題は、自分の手に負える程度の小さな課題へ分割する。そして、自分の中で小さな目標達成(小さな勝ち)を積み重ねる。
 
4. 他人は自分が思っているほど自分のことを考えていません。全ては自分の思い込みであることを自覚する。
 
5. 他人に依存していては、他人に振り回されてしまいます。自分が主体的に決断すれば、良くも悪くも後悔の少ない人生になる。
 
6. 人間には社会的欲求、すなわち、人に求められたい(他人のために役立ちたい)欲求があります。人と繋がることで満たされる欲求であるため、趣味のコミュニティ等で人間関係を築く。
 
 
自分らしく生きたい。自分の人生なのだから、日々活き活きと生きていきたい。そう感じておられる方は多いと思います。
 
自分の長所も短所も、前向きに受けとめられるようになるには、考え方が大切です。
 
自己肯定感を高めるために、上記の考え方を日常に取り入れてみてはいかがでしょうか?